画面サイズUPとアプリの進化が嬉しい「Xiaomi スマートバンド7」
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2022年7月15日にXiaomiから「Xiaomi Smart Band 7」が発売されました。
Xiaomi Smart Band 7 は活動量(歩数や心拍)を記録する製品です。
こちらを購入しましたので早速レビューしていきたいと思います。
Xiaomi Smart Band 7 とは?
「Xiaomi Smart Band 7」は Xiaomi(シャオミ)が2022年に投入したマートバンドです。
従来モデルから画面サイズUPと画面常時点灯の機能追加がされたスマートバンドとなっています。
Xiaomiは中国のスマホ3強「Xiaomi・OPPO・HUAWEI」の一角でコスパの高い製品を送り出しています。
血中の酸素飽和度(血中酸素レベル)を計測できて約6000円は安いです。
- 1.62インチ有機ELディスプレイ
- 5気圧防水
- 最大使用時間14日観
- 血中酸素レベル測定
- 心拍数モニタリング
- 睡眠モニタリング
- ポモドーロタイマーアプリ
- 画面の常時点灯
- GPS非搭載
付属品や箱の中身を確認する
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充電ケーブルが磁石で本体につくため付属品は小型コンパクトです。
取扱説明書が入っていますが簡素な内容となっています。
ただスマホアプリが使いやすいので心配することはありません。
購入したのは国内版ですが取扱説明書には「英語・日本語・韓国語・中国語+3言語」と書かれています。
Xiaomi Smart Band 7 の好きなところ
ポモドーロタイマーがある!
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Mi Smart Band7 から何と「ポモドーロタイマー」がアプリであります!めちゃいい。
ポモドーロタイマーとは人間の集中力が継続する時間を見込んで
この作業時間と休憩時間を図ってくれるタイマーが今回から搭載されています。
会社の仕事や勉強の休憩などに利用できます。
本体サイズが小さい!
スマートバンドを高機能にするとどうしても本体が大きくなってしまします。
その点、XiaomiのMi Bandシリーズは小型を維持しています。
他の会社は大きな機種やAppleに対抗してウォッチを強化しがちなので評価できます。
8000円以下で最新のSpO2測定付きのスマートバンドが買える!
Xiaomi Smart Band 7 はベストセラーだった「4~6」の後継機です。
純正バンドのカラーバリエーションも豊富で欲しい色があるはずです。
またバンドが外せるためサードパーティ製のバンドが選べます。好き!
- ネオングリーン
- ネオンオレンジ
- カーキグリーン
- カーキブルー
画面常時点灯+ボタンレスに進化!
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Band7から内部設定で時計を常時表示する機能が追加されています。
これにより腕を振ったり手をかざしたりせず常に時間を確認することができます。
また本体横にカチッカチッ鳴るサイドボタンが付いていないので水の侵入などを心配する必要がありません。
サイドボタンがあると指2本で操作する必要がありますが、指1本で操作を完結できます!
【比較】HUAWEI Band 7 と Mi Smart Band 7 Pro との違い
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Mi Smart Band 7 を他のスマートバンドと比較してみます。
いずれも2022年11月時点で日本国内発売されている製品となります。
Xiaomiの最新モデルとHUAWEIの最新モデルと比較していきます。
「HUAEWI」と「Xiaomi」ともに国際的には最新モデルは「7」を冠しています。
- HUAWEI BAND 7(約7000円)
- Mi Smart Band 7 pro(約1万5000円)
- Mi Smart Band 6(約6000円)
HUAWEI Band 7(2022年6月に国内発売)
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「HUAWEI Band 7」はHUAWEIから2022年6月に国内発売が開始されたスマートバンドです。
こちらもSpO2の計測が可能で約7000円と1万円以内では最上位の製品となります。
1万円の予算で2022年11月に買うスマートバンドとしては最もおすすめ製品です。
Xiaomi Mi Smart Band7 Pro(2022年10月に国内発売)
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Mi Smart Band7 Pro は中国で先行販売されていたXiaomiスマートバンドの国内版です。
今回紹介している「Band 7」の「Pro版」という位置付けの製品です。
NFC以外の機能はGPS内蔵など全てそろった非の打ち所がない製品です。
四角い大きなディスプレイのウォッチは嫌な方にはベストバイな1本です。
Xiaomi Smart Band 7「レビューまとめ」
SpO2が常時測定できて10日間以上の電池持ちがある「Xiaomi Smart Band 7」は確実に買い製品です。
8000円以下の価格帯では他のスマートバンド製品を突き放している存在だと言えます。
しばらく使ってみて再度レビューしようと思います。