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HUAWEI Band 7 買いました!【購入レビュー】

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前作6より進化したオススメ製品「HUAWEI Band 7」

2022年8月22日にHUAWEIから「HUAWEI Band 7」が発売されました。

大ベストセラーのHUAWEI Bandの最新作となり前作6から着実な進化を感じます。

こちらを購入しましたので早速レビューしていきたいと思います。

前作Badn6から買い替えに迷っている方も買い替える価値ある製品だと思います!

HUAWEI Band 7 とは?

「HUAWEI Band 7」は HUAWEI(ファーウェイ)が投入するスマートバンドの中堅モデルです。

前作の「HUAWEI BAND 6」は2022年のNO1スマートバンドだったのではないでしょうか?

中国のスマホ3強「Xiaomi・OPPO・HUAWEI」でコスパ最強の商品が特徴です。

1万円を切る価格で「睡眠時SpO2を常時測定」できます。常時です!

血中の酸素飽和度(血中酸素レベル)を計測することで体調管理に活用できます。

HUAWEI Band 7 の「特徴」
  • 1.47インチ有機ELディスプレイ
  • 5気圧防水
  • 最大使用時間14日間
  • 血中酸素レベル常時測定(ON-OFFの切り替え可能)
  • 心拍数モニタリング
  • 睡眠モニタリング
  • TruRelax
  • GPS非搭載

本製品は一般的なウェルネス・フィットネス目的の製品であり、医療機器として設計されたものではなく、病気などの診断、治療、予防の目的にはご使用いただけません。” 引用

付属品や箱の中身を確認する(取扱説明書はWebです

充電ケーブルが磁石で本体につくため付属品は小型コンパクトです。

クイックスタートガイドと保証カードが入っていますが

より詳しい「取扱説明書」は下記のWEBからダウンロードできます。

  • カラー選択できる「ダークグレー、ゴールド、グリーン、レッド」
  • 充電ケーブルが磁石でつくだけでなくケーブルの向きが横で使いやすい。

HUAWEI Band 7 の好きなところ【メリット】

  • 手首に当たる部分が大きく低くなって跡が付きにくくなった!
  • バンドの交換が簡単にできる金具になった!
  • 本体の横にボタンが付いてストレスフリー!

HUAWEI Band 7は基本的な機能の高さだけでなく個人的なおすすめ点があるので紹介します。

手首に当たる部分が大きく低くなって跡が付きにくくなった!

HUAWEI Band 7 ではセンサー部分が大きくなって力を分散することで跡が残らなくなりました!

これは他のスマートバンドにはない特徴なのでかなりおすすめできる部分です。

スマートバンドは電池持ちが長く寝ている間も付け続けるので、このこだわりは嬉しい部分です。

カラーの種類

ウィルダネスグリーン、フレイムレッド、グラファイトブラック、ネビュラピンク

バンドの交換が簡単にできるようになった!

バンドの交換に金属の部品が採用されたため、交換作業が簡単になりました!

スマートバンドを長く使っているとゴムが古くなったり洗ったりとバンドを外したくなることが沢山あります。

そこで定期的なお手入れが簡単にできることで長く使用することができます。

本体の横にボタンが付いてストレスフリー!

バンド本体の横に「ボタン」が付いています。

スマートバンドの画面を点灯させるためには3つの方法があります。

  1. 画面にタッチする
  2. 本体を持ち上げる
  3. 本体横のスイッチを押す

画面タッチや本体の持ち上げだと反応が悪いときがあるので確実に動作させたいときはボタンが最高です。

スマートバンドの中で私が「HUAW BAND」を利用している大きな理由でもあります。

HUAWEI Band 7 の気になる所【デメリット】

  • アプリがGooglePlayストアで更新できない。
  • GPSが内蔵されていない。
  • マイクが内蔵されていない。

HUAWEI Band 7 の改善して欲しいポイントです。

液晶が小さいままだとGPSとマイクの内蔵は現在のところなさそうです。

またアプリは初期の状態でも十分に使えるので気にならない方は約8000円は破格のコスパです。

Mi Smart Band 7 と HUAWEI Band 6 との違い【比較】

HUAWEI Band 7 を他のスマートバンドと比較してみます。

いずれの製品も2022年11月時点で日本国内発売されている製品となります。

HUAWEIの過去モデルとXiaomiの最新モデルと比較していきます。

比較モデル
  • HUAWEI Band 6(約6000円)
  • Xiaomi Mi Smart Band 7(約6500円)
  • Xiaomi Redmi Watch 2 Lite(約1万円)

HUAWEI Band 6(2021年5月に国内発売)

比較1つ目は「HUAWEI Band 7」ひとつ前のモデルとなる「HUAWEI Band 6」です。

価格差1500円が出せる方は最新のBand7がおすすめです。

HUAWEI Band7 と Band6 の大きな差は3つです。

  • 古いモデルなので価格が安い。
  • 常時表示の有無
  • バンド交換の簡単さ

Xiaomi Mi Smart Band 7

比較2つ目は「Mi Smart Band 7」です。

こちらはXiaomiから出ているスマートバンドで「HUAWEI Band 7」とは同価格帯の製品です。

もし HUAWEI Band 7が大きいと感じるなら「Mi Smart Band 7」がおすすめです。

Xiaomi Redmi Watch 2 Lite(2021年12月に国内発売)

比較3つ目は「Redmi Watch 2 Lite」です。

名前の通りスマートウォッチとバンドの間にある価格帯と機能です。

NFCが無いだけで全部入りの製品です。次の機能が欲しい場合は選択になります。

  • GPS内蔵
  • NFC内蔵
  • マイク内蔵

HUAWEI Band 7 「レビューまとめ」

SpO2が常時測定できて14日間の電池持ちがある「HUAWEI Band 7」は確実に買い製品です。

1万円円以下の価格帯では他のスマートバンド製品を突き放している存在だと言えます。

しばらく使ってみて再度レビューしようと思います。

本製品は一般的なウェルネス・フィットネス目的の製品であり、医療機器として設計されたものではなく、病気などの診断、治療、予防の目的にはご使用いただけません。” 引用

『たこアイス』
日々の生活を向上させるスマートデバイスを紹介しています。アップルウォッチだけでなく、必要最低限の機能を備えたスマートバンドなどもご紹介します。
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