HUAWEI Band 8 の使い方と設定を解説します。
先日購入した「HUAWEI Band 8」の使い方と設定を解説します。
購入直後はいろいろと触るのですが日がたつと忘れてしまうのでメモします。
「アプリ側(HUAWEI ヘルスケア)」と「バンド本体側」に分けて解説していきます。
より詳しい「取扱説明書」は下記のWEBからダウンロードできます。
【アプリ編】HUAWEI Band 8 の使い方と設定
スマホのアプリ内(HUAWEI ヘルスケア)操作画面は大きく分けて左から5つに分けられます。
この中から「デバイス」に注目して説明します。
- ヘルスケア
- 運動
- 発見
- デバイス
- 自分
ディスプレイの文字盤デザインを変更する
バンド本体の文字盤デザインを変更します。
スマホのアプリ上で「デバイス ⇒ 時計の文字盤 ⇒ マイ文字盤」で好きなデザインを選択します。
持ち上げて起動のON-OFFを切り替える
スマートバンドを持ち上げる動作だけで画面をONさせることができます。
この機能は購入時にONですが、後からOFFにしてサイドボタンを押す運用に変えることができます。
スマホのアプリ上で「デバイス ⇒ Band 8 ⇒ デバイスの設定 」で各項目を変更します。
健康ヘルスケア設定で測定内容を調整する
本体の測定に関わる設定を「デバイス」から行うことができます。
スマホのアプリ上で「デバイス ⇒ Band 8 ⇒ 健康モニタリング」で各項目を変更します。
初期設定では「OFF」の設定があるぞ!
- HUAWEI TruSleep ⇒ 有効
- スタンド(座り続けを通知)⇒ OFF
- 心拍数の継続的なモニタリング⇒有効
- 自動ストレステスト ⇒ 有効
- 血中酸素の自動測定 ⇒ 有効
【本体編】HUAWEI Band 8 の使い方と設定
上下スワイプから操作できる項目が増えた!【New】
Band7までは文字盤を上下にスライドさせて見えるメニューが少なかったのですが、Band8からは大幅に増加しています。特にストップウォッチとタイマーがボタンを押さずに設定できるようになりユーザー目線の進化だといえます。
- タイマー、ストップウォッチ
- 画面点灯、アラーム
- 設定、懐中電灯
- スマホ探索、画面の明るさ
- 通知の鳴動制限、スリープモード
右ボタンから操作できる項目
バンド本体のボタンから初期に操作できる項目は19個あります。
特に項目の多い「設定」を説明していきます。
- ワークアウト
- ワークアウト記録
- ワークアウト状態
- 心拍数
- 血中酸素
- 活動記録
- 睡眠
- Heathy Living
- ストレス
- 呼吸エクササイズ
- 音楽
- 通知
- 天気
- ストップウォッチ
- タイマー
- アラーム
- 懐中電灯
- スマホ探索
- 設定
歯車マークの設定から出来ること
「設定」の中で様々な「便利機能」が入っています。
特に「バイブの強弱」は好みがあるので大切な機能です。
また、リモートワークなどで区切りをつけるために私は「タイマー」を使用しています。
- 文字盤(文字盤・常時表示)
- カスタムカード
- ディスプレイと画面の明るさ
- 明るさ
- 夜間に明るさを低減
- タップして起動(めっちゃ便利!)
- スリープ(自動・10秒・15秒)
- 画面の点灯(5・10・15分)
- バイブ(強い・弱い・オフ)
- 通知の鳴動制限(時間指定など)
- PIN
- 通知
- ワークアウト設定(自動検知のONとOFF)
- 心拍数データの送信
- システムと更新(更新・再起動・電源オフ・切断・リセット)
- 端末情報
詳細設定で出来ること
「 表示 > 詳細設定 」でスリープ時間と画面の点灯時間が変更可能です。
忘れないように現在のデフォルト値をメモしておきます。
- スリープ(時間)
10秒・15秒・20秒・自動 - 画面の点灯(時間)表示
5分・10分・20分・自動
取扱説明書の内容を簡単に見る
付属されている紙のクイックスタートガイドは簡略化された注意事項がおもな内容です。
詳しい操作は「取扱説明書」を下記のWEBからダウンロードできます。
今回の記事ではペアリングなど「クイックスタートガイド」に記載されている内容は省略しています。
- 充電
- デバイスの設定
- ヘルプの設定