SpO2計測を前面に出したオススメ製品「HUAWEI Band 6」
2021年5月10日にHUAWEIから「HUAWEI Band 6」が発売されました。
HUAWEI Band 6 は活動量(歩数や心拍)を記録する製品です。
こちらを購入しましたので早速レビューしていきたいと思います。
使用感ですが「SpO2を常時測定をしている製品ではトップクラスの電池持ち」だと思います。
外部サイト:公式サイト HUAWEI Band 6|HUAWEI
HUAWEI Band 6 とは?
「HUAWEI Band 6」は HUAWEI(ファーウェイ)が投入するスマートバンドの中堅モデルです。
日米のいざこざでスマホが話題の会社ですがスマートバンドも作っています。
中国のスマホ3強「Xiaomi・OPPO・HUAWEI」の一角です。
1万円を切る価格で「睡眠時SpO2を常時測定」できます。常時です!
血中の酸素飽和度(血中酸素レベル)を計測することで体調管理に活用できます。
- 1.47インチ有機ELディスプレイ
- 5気圧防水
- 最大使用時間14日間
- 血中酸素レベル常時測定(ON-OFFの切り替え可能)
- 心拍数モニタリング
- 睡眠モニタリング
- GPS非搭載
付属品や箱の中身を確認する(取扱説明書はWebです
充電ケーブルが磁石で本体につくため付属品は小型コンパクトです。
クイックスタートガイドと保証カードが入っていますが
より詳しい「取扱説明書」は下記のWEBからダウンロードできます。
外部サイト:HUAWEI Band 6 > サポート >ダウンロード > HUAWEI Band 6 取扱説明書
- カラー選択できる「グリーン・オレンジ・ピンク・ブラック」
- 充電ケーブルが磁石でつくだけでなくケーブルの向きが横で使いやすい。
HUAWEI Band 6 の好きなところ【メリット】
HUAWEI Band 6は基本的な機能の高さだけでなく個人的なおすすめ点があるので紹介します。
- 盤面のまわりが全周ゴールドでオシャレ!
- 充電コネクタが磁石で手軽に充電できる!
- バンドの品質が高く留め具が外れにくい!
盤面のまわりが全周ゴールドでオシャレ!
HUAWEI Band 6 では盤面の全周をゴールドにしており「かなりオシャレ」です!
バンドのカラーバリエーションも豊富でメーカー純正で欲しい色があるはずです。
その代わりに、バンド交換ができない構造になっている点に要注意が必要です。
- ブラック「グラファイトブラック」
- グリーン「フォレストグリーン」
- ピンク「サクラピンク」
- オレンジ「アンバーサンライズ」
充電コネクタが磁石で手軽に充電できる!
本体と充電ケーブルがマグネットで吸い付くように装着できます。
充電ケーブルがめちゃくちゃ小さい!好き!
安い製品では本体をストラップから外す必要のある製品もあるため非常に助かります。
バンドの品質が高く留め具が外れにくい!
製品によってはバンドを止める部分が1か所しかない製品もありますが、HUAWEI Band 6は余ったバンドを止める留め具が付いています。
そのため、バンドがぶらぶらせず外れにくく、運動をする際に使用される方には嬉しい心遣いです。
【比較】OPPO Band Style と Mi Smart band6
活動量計(ウェアラブル)で「SpO2」を測定できる他の製品も紹介します。
いずれの製品も2022年1月時点で日本国内発売されている製品となります。
中国スマホ3強も同様にスマートバンドをラインナップしています。
「HUAEWI」と「Xiaomi」ともに国際的には最新モデルは「6」を冠しています。
- HUAWEI(ファーウェイ)「HUAWEI Bandシリーズ/HUAWEI WATCH FIT」
- Xiaomi(シャオミ)「Mi Bandシリーズ/Mi Watch(Lite)」
- OPPO(オッポ)「OPPO Watch Free/OPPO Band Style」
OPPO Watch Free(2021年12月に国内発売)
OPPOから販売されている「OPPO Watch Free」です。
価格は約9000円と HUAWEI Band 6 と比較して少し高い設定となっています。
2021年12月に発売ということで紹介している中では最新機種です。
Mi Smart Band 6(2021年7月に国内発売)
「Mi Smart Band6」Xiaomiから2021年7月に国内発売が開始されたスマートバンドです。
こちらもSpO2の計測が可能で約6000円とOPPOとHUAWEIの間の価格帯の製品となります。
過去「Mi Smart Band 」は日本国内で「6←5←5」と発売しヒットさせているので期待しましょう!
HUAWEI Band6「レビューまとめ」
SpO2が常時測定できて10日間以上の電池持ちがある「HUAWEI Band6」は確実に買い製品です。
8000円以下の価格帯では他のスマートバンド製品を突き放している存在だと言えます。
しばらく使ってみて再度レビューしようと思います。