2022年おすすめのスマートバンドはどちらか?
2022年の各社スマートバンドも出そろいました。
今年もMi Smart Band7とHUAWEI BAND7の一騎討ちです。
クリスマス前のこの機会にスマートバンドの購入を検討されている方に向けて、
過去に購入した2つのスマートバンドを比較したいと思います。
性能的にも価格的にも近い部分がありますので選ぶ参考になれば幸いです。
初めに結論からお伝えすると利用したいシーンで分けての購入をおすすめします。
どちらも「5000~7000円の価格帯・SpO2の計測・急速充電・常時点灯」です。
- 普段使いを意識する人は「HUAWEI Band 7」
- スポーツで使う人は「Mi Smart Band 7」
HUAWEI Band7 のおすすめポイント
HUAWEI Band には Mi Smart Band より『普段使いに向く特徴』がたくさんあります。
特に液晶の横幅が大きいのは最大の特徴です。
これにより文字盤の文字やグラフが見やすく普段使いの快適さを向上してくれます。
時間を確認するときの使い勝手はアナログ時計に近い所まで来ています。
HUAWEI Band7 の 良い所(メリット
- 液晶の画面が大きくグラフや文字が見やすい(最高!
- Mi Smart Band7 と比較して電池の持ちが良い。
- アプリがダッシュボード形式で見やすい。
HUAWEI Band7 の 悪い所(デメリット
- 本体横に押しボタンがあるため洗う時に心配になる。
- 運動を記録する際のGPS精度が悪い。
- スマホのアプリがGoogleストアから更新できない
Xiaomi Mi Smart Band 7 のおすすめポイント
Mi Smart Band にはHUAWEI Bandより『スポーツに向く特徴』があります。
小型なので運動したときに気にならないのは嬉しいです。
またバンドの種類が豊富でバンド交換も気軽にできます。
Mi Smart Band 7 の 良い所(メリット
- 画面がHUAWEI Bandと比較して小さく軽量で運動の邪魔にならない。
- ボタンが無いため水が入りにくく耐久性がある。
- HUAWEI Bandよりもアプリの地図とスマホ連携GPSの精度が良い。
Mi Smart Band 7 の 悪い所(デメリット
- Google Fit との連携方法が分かりにくい。
- 充電の持ちがHUAWEI Bandと比較して悪い。
- ただバンドを運動後に洗っている間に本体を充電すればOK。
HUAWEIとXiaomiのBand7 比較まとめ
「HUAWEI Band7」と「Mi Smart Band7」とご紹介してきました。
繰り返しになりますが『普段使い』か『スポーツ利用』かで選ぶ基準が異なると思います。
ご自身のライフスタイルに合わせたご利用をおすすめします。
- 普段使いを意識する人は「HUAWEI Band 7」
- スポーツで使う人は「Mi Smart Band 7」
スマートバンドの購入を検討されている方で、もし充電が気になるようでも安心してください。
今回紹介した「2つ」はどちらも時計の常時点灯が新たについています。
そのため、入浴前に外して充電しているだけで毎日連続して使用を続けることができます。
既にスマートウオッチを持っている方でも、
新たなライフスタイルとしてサブにもう1本おすすめですよ!