スマートウォッチを比較する Xiaomi vs HUAWEI vs OPPO
2022年1月におすすめできるスマートウォッチを各社から1本ご紹介します。
この記事ではAndroidスマホでも使用できるスマートウォッチを選んでいます。
手首で通知を確認したり通話したい場合、スマートウォッチはベストな選択です。
比較対象のメーカー5社はこちらです。
- Xiaomi「Xiaomi Mi Watch」
- HUAWEI「HUAWEI WATCH 3」
- Fitbit「Sense」
- GARMIN「Venu 2」
- Samsung「Galaxy Watch4」
各項目に公式リンクをつけていますので詳細はそちらからも参照できます。
①Xiaomi Mi Watch
最初にご紹介するのはスマートバンド界を牽引してきたXiaomiから
2021年1月に発売された「Xiaomi Mi Watch」です。
- 血中酸素レベル測定が可能
- GPS機能を内蔵
- 通常使用で16日間の電池持ち
- 充電ドックのケーブルが横に出てコンパクト
- これらの機能が1万円代の前半で買える!
正直に申し上げて「約13000円」という価格では破格の機能と言えます。
そのため初めてのスマートウォッチとして間違いない1本と言えます。
特に体温測定とNFC機能が不要な場合は最初の選択肢となります。
②HUAWEI WATCH GT3
HUWAEIから発売されている「HUAWEI WATCH GT3」です。
価格は「約30000円」とApple Watchに引けを取らない価格ですが、
それに見合った高級感と充電持ちがあります。
- 血中酸素常時測定
- 体表面温度測定
- NFC対応
- ワイヤレス充電
- マイクとスピーカーを搭載で通話可能
特に体表面温度と血中酸素の測定をすることで体調の変化を記録しやすいです。
ご両親の体調が気になる方はプレゼントにおすすめしたい1本です。
③Fitbit Sense
次にご紹介するのは「Fitbit Sense」です。
Fitbitの最上級モデルであり価格は「約35000円」です。
- 血中酸素ウェルネスの測定
- 皮膚温度の測定
- NFC対応
- Googleアシスタントの操作が可能
- リストバンドがSサイズとLサイズの2種が同梱
血中酸素と皮膚温度の測定がついていますが「HUAWEI Watch4」よりも1万円程度安いです。
体温と血中酸素を利用することで効果的な健康管理が可能になります。
④GARMIN VENU 2
「Venu 2」は活動量計として有名なGARMINが販売しているスマートウォッチです。
GARMINの中でも上位機種であり価格は「約45000円」です。
- 血中酸素トラッキングを搭載
- 水分補給トラッキングを搭載
- NFC対応
GARMINは元々は運動の記録を目的とした製品が多かった歴史があります。
そのため運動中の強度を正確に記録したい場合は最初の選択肢です。
ただスマートウォッチとしてみると価格帯的に皮膚温度の測定は欲しいところです。
⑤Samsung Galaxy Watch4
「Galaxy Watch4」はサムスンが発売するスマートウォッチです。
2021年9月14日に日本発売された最新機種でです。
WearOSを搭載することでスマートウォッチでアプリを一部使用することができます。
- 体組成計を内蔵
- WearOSを搭載
- 血中酸素レベルの測定が可能
おすすめスマートウォッチまとめ【2022年】
商品も含めてスマートウォッチを5本ご紹介しました。
私のおすすめは「Fitbit Sense」です。
ただ予算や求めるものによって他のモデルも選択肢に入りますので、
みなさまもスマートウォッチで健康的で充実した生活をお過ごしください。
以上。最後までお読みくださりありがとうございます。