Mi スマートバンド 6 を旧型と比較する
スマートバンド界を牽引してきた「Xiaomi」から血中酸素濃度も測れる
「Mi Smart Band 6」 が日本国内でも発売されました。
そこで改めて「Miスマートバンド」を比較レビューしていきます。
どのモデルも実際に私が購入して試した結果です。
他モデルのおすすめ
公式サイトはこちらから
・外部サイト:Miスマートバンド4> Xiaomi
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Mi Band 6/5/4の発売日と価格を比較
最新モデルの「6」と「5」では本体の価格差が「約1500円」となっています。
もし3人家族全員でスマートバンドを揃える場合は
1500円×3 =「約4500円」の差額となり1本分の差が生まれます。
そのため、複数の購入を検討している場合は「Mi Smart Band 5」がおすすめです。
スマートバンド | 発売日 | 参考価格 |
---|---|---|
Mi スマートバンド 4 | 2019年12月09日 | 約3800円 (購入時) |
Mi スマートバンド 5 | 2020年12月24日 | 約4000円 (購入時) |
Mi スマートバンド 6 | 2021年06月14日 | 約5500円 (購入時) |
Mi Band 6/5/4の液晶サイズと使っての電池持ち
Mi Bandを使用してかれこれ2年になりますが実際に各モデルを使用した感想としては
圧倒的に「Mi Smart Band 4」の電池持ちが良いです。
これは電池容量が「Band 4」のみ「135mAh」と他モデルのより多いことも影響していると予想しています。
また、高機能な「Band 6」は多彩な機能を常時ONで使用すると明らかに短くなります。
スマートバンド | 液晶 | 電池持ち |
---|---|---|
Mi スマートバンド 4 | 0.95インチ | 最大20日(長持ちモード) |
Mi スマートバンド 5 | 1.1インチ | 最大20日(長持ちモード) |
Mi スマートバンド 6 | 1.56インチ | 最大19日(長持ちモード) |
Band「4と5」で共通な部分
旧型にあたる Mi Smart Badn「4と5」で共通な部分は少なく、
最新型の「Band 6」ではタッチボタンが廃止されて全面液晶となります。
タッチボタンは「Mi Smart Band 7」で復活すると言うウワサもありますが、
私も画面をスリープから解除するときに便利だったので付けて欲しい機能です。
Band「5と6」で共通な部分
- マグネット式の充電ケーブル
- バンドからのカメラシャッター操作
- ストレスモニタリング
- 呼吸エクササイズ
私のおすすめは「Xiaomi Mi Smart Band 6」
価格差を超えて私が「6」を推す理由は「SpO2測定」にあります。
「SpO2測定」には「約1500円」を超える価値があります。
もし価格的に余力があれば他メーカーも検討をおすすめします。