HUAWEI Band 6 の使い方と設定を解説します。
先日購入した「HUAWEI Band 6」の使い方と設定を解説します。
購入直後はいろいろと触るのですが日がたつと忘れてしまうのでメモします。
「アプリ側(HUAWEI Health)」と「バンド本体側」に分けて解説していきます。
より詳しい「取扱説明書」は下記のWEBからダウンロードできます。
外部リンク:HUAWEI Band 6 > サポート >ダウンロード > HUAWEI Band 6 取扱説明書
【アプリ編】HUAWEI Band 6 の使い方と設定
スマホのアプリ内(HUAWEI Health)操作画面は大きく分けて左から4つに分けられます。
この中から「デバイス」に注目して説明します。
- ヘルスケア
- 運動
- デバイス
- 自分
ディスプレイの文字盤デザインを変更する方法
バンド本体の文字盤デザインを変更します。
スマホのアプリ上で「デバイス ⇒ 時計の文字盤 ⇒ マイ文字盤」で好きなデザインを選択します。
無料版だけでなく有料版もあるので注意して選びましょう。
持ち上げて起動のON-OFFを切り替える
スマートバンドを持ち上げる動作だけで画面をONさせることができます。
この機能は購入時にONですが、後からOFFにしてサイドボタンを押す運用に変えることができます。
スマホのアプリ上で「デバイス ⇒ Band 6 ⇒ デバイスの設定 」で各項目を変更します。
ヘルスケア設定で測定内容を調整する
本体の測定に関わる設定を「デバイス」から行うことができます。
スマホのアプリ上で「デバイス ⇒ Band 6 ⇒ ヘルスケア」で各項目を変更します。
初期設定では「OFF」の設定があるぞ!
- 睡眠診断 ⇒ HUAWEI TrueSleep をON(初期はOFF)
- 活動促進通知(初期はON)
- 心拍数の継続的な監視(初期はON)※計測間隔は自動設定で変えられない
- ストレス状態を記録する ⇒ 自動ストレステストをON(初期はOFF)
【本体編】HUAWEI Band 6 の使い方と設定
バンド本体から初期に操作できるアプリの項目は17個あります。
たくさんありますので使わない項目は ⇒ 表記のお気に入りから変更できます。
特に項目の多い「設定」を説明していきます。
本体の電池残量も文字盤をタップすることで確認できます。
- ワークアウト
- ワークアウト記録
- 心拍数
- 血中酸素
- 活動記録
- 睡眠
- ストレス
- 呼吸エクササイズ
- 音楽
- 通知
- 天気
- ストップウォッチ
- タイマー
- アラーム
- 懐中電灯
- スマートフォンを探す
- 設定
設定で出来ること
「設定」の中で様々な「便利機能」が入っています。
特に「バイブの強弱」は好みがあるので大切な機能です。
また、リモートワークなどで区切りをつけるために私は「タイマー」を使用しています。
- 表示(文字盤・お気に入り・明るさ・詳細設計)
- バイブ(バイブの強弱を変更できる|強い|弱い|なし)
- 通知の鳴動時間
- ワークアウト設定(運動を自動検出する|初期はOFF)
- システム(再起動|電源OFF|リセット)
- バージョン情報
詳細設定で出来ること
「 表示 > 詳細設定 」でスリープ時間と画面の点灯時間が変更可能です。
忘れないように初期のデフォルト値をメモしておきます。
- スリープ(自動・5秒・10秒・15秒・20秒)
- 画面の点灯(5分・10分・15分・20分)
取扱説明書の内容を簡単に見る
付属されている紙のクイックスタートガイドは限定された内容です。
詳しい「取扱説明書」は下記のWEBからダウンロードできます。
今回の記事では「クイックスタートガイド」に記載されている内容は省略しています。
- はじめに
- ワークアウトの監視
- 健康管理
- 便利な生活
- その他のガイダンス