おすすめのスマートバンドはどちらか?
2022年もはじまって一か月が経ちました。
この機会にスマートバンドの購入を検討されている方に向けて、
過去に購入した2つのスマートバンドを比較したいと思います。
性能的にも価格的にも近い部分がありますので選ぶ参考になれば幸いです。
初めに結論からお伝えすると利用したいシーンで分けての購入をおすすめします。
どちらも「5000~7000円の価格帯・SpO2の計測・急速充電」です。
- 普段使いを意識する人は「HUAWEI Band 6」
- スポーツで使う人は「Mi Smart Band 6」
HUAWEI Band 6 のおすすめポイント
HUAWEI Band には Mi Smart Band より『『普段使いに向く特徴』がたくさんあります。
特に液晶の横幅が大きいのは最大の特徴です。
これにより文字盤の文字やグラフが見やすく普段使いの快適さを向上してくれます。
時間を確認するときの使い勝手はアナログ時計に近い所まで来ています。
HUAWEI Band 6 の 良い所(メリット
- 液晶の画面が大きくグラフや文字が見やすい(最高!
- Mi Smart Band 6 と比較して電池の持ちが良い。
- アプリがダッシュボード形式で見やすい。
HUAWEI Band 6 の 悪い所(デメリット
- バンドの部分が本体から取り外しできないため水洗いしにくい。
- 本体横に押しボタンがあるため洗う時に心配になる。
- 運動を記録する際のGPS精度が悪い。
- スマホ側のGPSを使用しているのでスマホとアプリの相性問題の可能性あり
Xiaomi Mi Smart Band 6 のおすすめポイント
Mi Smart Band にはHUAWEI Bandより『スポーツに向く特徴』があります。
特にバンドは年月が経つとダメになりがちなので交換できるのは嬉しいですね。
お肌に合わないといったトラブルもバンド交換で気軽に回避できます。
Mi Smart Band 6 の 良い所(メリット
- バンドを本体から外して洗うことができる(最高!
- HUAWEI Bandと比較して小型軽量で運動の邪魔にならない。
- ボタンが無いため耐久性がある。
- HUAWEI Bandよりもアプリの地図とスマホ連携GPSの精度が良い。
Mi Smart Band 6 の 悪い所(デメリット
- Google Fit との連携方法が分かりにくい。
- 充電の持ちがHUAWEI Bandと比較して悪い。
- ただバンドを運動後に洗っている間に本体を充電すればOK。
使い方のまとめ:Xiaomi Mi Smart Band 6 の使い方と設定【本体側とアプリ側】
HUAWEIとMi Band6 の比較まとめ
「HUAWEI Band6」と「Mi Smart Band6」とご紹介してきました。
繰り返しになりますが『普段使い』か『スポーツ利用』かで選ぶ基準が異なると思います。
ご自身のライフスタイルに合わせたご利用をおすすめします。
- 普段使いを意識する人は「HUAWEI Band 6」
- スポーツで使う人は「Mi Smart Band 6」
スマートバンドの購入を検討されている方で、もし充電が気になるようでも安心してください。
今回紹介した「2つ」はどちらも急速充電機能がついています。
そのため、入浴前に外して充電しているだけで毎日連続して使用を続けることができます。
既にスマートウオッチを持っている方でも、
新たなライフスタイルとしてサブにもう1本おすすめですよ!