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Xiaomi Mi Smart Band7 Pro の使い方と設定【本体側とアプリ側】

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Xiaomi Mi Smart Band7 Pro の使い方と設定を解説します。

先日購入した「Mi スマートバンド7Pro」の使い方を解説しています。

購入直後にいろいろと設定を触るのですが最初の設定を忘れてしまうのでメモします。

解説は「アプリ側 Mi Fitness」と「バンド本体側」とに分けています。

私はGPS搭載のスマートバンドとして2022年10月現在「No1」だと思います。

本体仕様やアプリ仕様は今後変更される可能性があります。ご容赦ください。

【アプリ編】Mi Band7 Pro の使い方と設定

Mi Fitness のはじめの画面

スマホのアプリ内(Mi Fitness)の操作画面は大きく4つに分かれています。

この記事では4つから「デバイス」に焦点を当てて説明します。

最新式のスマートバンドですので先進的な機能をたくさん使っていきましょう!

バンド本体で設定できる項目もありますがアプリ側から説明します。

  1. 健康
  2. ワークアウト
  3. デバイス
  4. プロフィール

バンドの初期設定は電池を長く持たせるため、最初OFFにしてある項目が沢山あるためONにしていきます。

ディスプレイの文字盤デザインを変更する

文字盤のデザインを変更する(タップで拡大)

アプリ上で「デバイス→バンドディスプレイ」と移動します。

初期は5つの文字盤から選択できます。また、オンラインからより多くのデザインを取得できます。

是非みなさんのお気に入りを身につけてください。日替わりで文字盤が変えられるのもスマートバンドの良いところです。

心拍計測の頻度を変更する

心拍計測の頻度を変更する(タップで拡大)

アプリ上で「デバイス→心拍数→連続モニタリング」と移動します。

初期は「閉じる」になっているので、私は「自動」に変更しています。

睡眠計測の設定を追加変更する

睡眠計測の設定を追加変更する(タップで拡大)

アプリ上で「デバイス→睡眠」へ移動して2項目をONにします。

睡眠時の状態をより詳細に知りたい場合はおすすめの項目です。

ストレスモニタの設定をONに変更する

ストレスモニタの設定をONに変更する(タップで拡大)

アプリ上で「デバイス→ストレス→終日モニタリング」をONにします。

健康管理が目的の方は設定すると日中のストレス状態が分かります。

他に変更したおすすめの設定

私が初期値から変更した設定項目をご紹介します。

特にスリープモードの時間設定をしないと寝返りなどでディスプレイが点灯するので設定をおすすめします。

おすすめ設定
  1. 天気(初期はOFF)⇒ON、スマホを開かずに展開が分かります
  2. カメラ(初期はOFF)⇒ON、手首でカメラのシャッターを切れます
  3. ウィジェット(初期は3つ)⇒自分好みに変更
  4. アプリのレイアウト(初期はグリッド)⇒リスト
  5. スリープモード(初期は時間設定OFF)⇒夜間はOFFでまぶしさ対策

【本体編】Mi Band7 Pro の使い方と設定

バンド本体から初期に操作できるアプリは22個あります。

  • 左にスワイプすると「ライト・アラーム・DND・持ち上げてスリープ・スマホを探す・設定」
  • 下にスワイプすると「22個のアプリ」
  • 上にスワイプすると「通知」
  • 右にスワイプすると「ウィジェット」

特に左スワイプから入れる「設定」を説明していきます。

私がバンド本体で変更した設定

「設定」の中では様々な項目を変更できます。

アプリ側で設定可能な内容も含まれていますがどちらで設定しても構いません。

DNDの時間設定は寝ているときに寝返りを打ったときに画面が付くことを防ぐことができます。

「設定」の内容
  • バンドディスプレイ
  • ディスプレイ(めっちゃ重要)
  • バイブレーション(初期は標準)
  • DND(初期はOFF)⇒設定時刻にオン
  • ワークアウトの自動検出(初期はOFF)
  • アプリのレイアウト(初期はグリッド)⇒リスト
  • PIN、システム(再起動、オフにする、リセット)、バンドについて

ディスプレイの設定を変更する

設定のなかでもディスプレイはバンドの動作を更に細かく設定できます。

  • 明るさ(初期は自動)
  • 自動ロック(初期は5秒)⇒20秒
  • 常時オン(初期は閉じる)
  • 覆ってスリープ(初期はON)⇒OFF
  • 持ち上げてスリープ解除(初期は終日)
『たこアイス』
日々の生活を向上させるスマートデバイスを紹介しています。アップルウォッチだけでなく、必要最低限の機能を備えたスマートバンドなどもご紹介します。
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